序章:プラノバールの洗礼。
まさかのD12排卵で人工授精のタイミングを逃した前周期明け。からのD4に診察。
まずはD4から10日間、プラノバールというホルモン薬を飲み、人工的に生理を起こします。人工的なので、自然に来る生理と名称を分けて「消退出血」と言うそうな。へー初耳。昔、生理不順で不正出血があった時にも生理をリセットするために処方された覚えがあります。10日間、毎晩就寝前に1錠ずつ。錠剤サイズは結構小さめ。
がしかし〜!この小さい薬、私にとっては結構曲者でした。
なんて言うかですね、汚い話で恐縮ですが・・・。
とにかくガスでお腹が張る。
そして「え?絶対これいま悪玉菌優位ですよね?善玉菌さんいないっすよね?」的なオイニー。そして、肝心の方は一向に降りていらっしゃる気配なし・・・。私は普段結構お通じがいい方なので、2日出ないとほんとソワソワします。妊活を始めてホルモン剤を飲むようになってから「ビオフェルミン」のお世話になる頻度が確実に増えました。
で、2日降臨されないとビオフェルミン飲むじゃん!翌朝トイレ行くじゃん!「Yes!スッキリ!」というわけにはいかないんですよ、コレが。
なんかゆるいんですよね〜。つまりまとめると、お腹は張って便秘のようなんだけど、実は内部では下してるっていう、なんとも不快な状態が10日間続くのです。まぁホルモン剤は何かと胃腸にくるというのは他の方のブログでも拝見するので、仕方ないわけですけれども。体の中の水分を保つ働きがあるみたいですね。
こちらが詳しかったです↓。ちなみに私はこの記事に代表的な副作用として書いてある嘔吐や吐き気はまったくなかったです。
先生からは「プラノバールを飲み終わったら2~3日で出血します」と言われましたが、ようやく5日目に出血。六本木に通いだして5周期目スタート、D2で診察に行きました。