35歳、妊活始めました。

結婚7年目、35歳から本格的に妊活スタート。広告代理店、フルタイム勤務の妊活、不妊治療についてアレコレ綴ります。

いざ体外受精、がしかし出鼻くじかれるの巻

前回までの自分的おさらい

前回から気づけば1か月ちょっと…。年越ししちゃったよ。トホホ。

今年はイロイロとこまめに記録していきたいと思います!決意表明として、ブログタイトルも妊活仕様に変更。

さて、3回目の人工授精から何をしていたかというと。

 

3回目の人工授精もリセット

結果的には3回目も残念ながら妊娠に至らず。自分の中でも人工授精は2〜3回やってみてダメだったら早く体外受精にステップアップしようと思っていたので11月のリセット後、12月初旬に夫と病院に相談に行きました。
 
(ここから先の「体外受精」についての話は、ご夫婦の年齢や体の状態を考慮した上で、各病院の先生が治療方針を決定されると思いますので、あくまでも私たち夫婦の場合として書きます)
 

安心してください、ここから今日の本題です

前回の人工授精時に、体外受精にステップアップする場合は「生理5か目までに来てください」と言われていたので、12月にすぐ体外受精に入れるものと意気込んで生理3日目に出陣。しかし、そうは問屋が卸さず!
 
いま通っている六本木レディースクリニックでは、妊娠率を高めるために採卵周期と移植周期を分けていて、ざっくり言うと最初の周期に採卵→受精→受精卵を凍結! 翌周期の排卵に合わせて受精卵を融解、移植という流れを取っているそう。
 
さらに採卵周期に入る前に、子宮の準備をするため?プラノバールというピルを飲んで、人工的に生理を起こさせます。ふむふむ、以前、生理不順で不正出血した時も、このピル飲んでリセットさせたことあります。
 
つまり、今の生理リセット→採卵周期→移植周期と、順調に進んだとしても妊娠判定まで2か月半から3か月くらいかかるのでした〜。
 
しかも年末年始はもちろん病院もお休みになるので、タイミング的に12月は採卵周期に入れず。とは言え、何もしないでひと月ムダにするのはもったいないという先生の提案で、まさかの4回目の人工授精をすることになったのでした・・・。
 
つづく。