35歳、妊活始めました。

結婚7年目、35歳から本格的に妊活スタート。広告代理店、フルタイム勤務の妊活、不妊治療についてアレコレ綴ります。

2015-01-01から1年間の記事一覧

人工授精、3回目当日

D13 9:45受付し、精子提出。処置は1時間後なので、本読みながら待機。と思っていたけど、ずっと座っていられない性分なもので、気づいたらうたた寝…その間にも待合室のモニターからメロディーとともにお呼び出し音が。私はまだまだ、と思っていても薄目でチ…

人工授精、遂に3回目の巻

前回「2回目はどうなるか!?」ってとこで終わっておきながら、3回目です。はい、お察しの通り、2回目も残念ながらリセットしてしまいました。2度目ともなるとカラダの変化は如実にわかるもので、ルトラールを飲み終わって数日後から胸の張りが徐々になくな…

D9 12mmからの大躍進

10月。人工授精2周期目。先月の卵胞の成長っぷりは、私的には超速でしたが、今月は通常に戻ったみたいでゆっくりゆっくり・・・からの大躍進であった。 D9 12mm 今周期1回目の卵胞チェック。土曜日1030受付。待合室はギュウギュウではないけど、ほぼ席が埋…

人工授精1回目 リセット

ブログのタイムラグがあるので、前回のエントリからあっという間ですが...数日前に残念ながらリセットしました。 初めての人工授精後の体の変化を記録しておきます。 人工授精後の3-4日は下腹部がチクチク 洗浄後の精子が子宮内に入ったせいなのか、排卵痛だ…

禁欲期間のナゾ

禁欲期間ってすごいインパクト大な言葉ですが、不妊治療を始めてからというもの、もう何とも思わなくなってる自分もちょっとどうかと思うね。 で、この禁欲期間。どんだけ間をあけると精子の状態がベストなのか??1日半がいいとか、3~5日とか、1週間だとか…

六本木レディースクリニック 人工授精

初めての人工授精当日。 前回の予約時には、10時受付&精液提出→精液洗浄に1時間くらい→11時前後に人工授精と伺っていましたが、前日に「卵胞の状態をチェックしてから人工授精をするかどうか決めるから9時半に来てください」と電話が。夫が仕事を休めず自宅…

D9 20mm

仕事一辺倒の毎日から脱するために新しいことしよう!と始めてみたブログですが、もはや「妊活ブログ」に名称変えた方が良いんじゃないか・・・と思ってきましたが、気を取り直して昨日の続き。オチをタイトルにしましたけどね。 卵管通水検査は生理9日目=D…

六本木レディースクリニック 卵管通水検査

不妊専門病院に通いだした途端にあれよあれよと仕事が忙しくなり、すーーーっかり日が経ってしまった・・・が、思い出して書きます。 9月上旬の土曜日、午前中。さすがに今日は混んでるでしょう、と覚悟して行ったら案の定、広い待合室がほぼ満席。とは言え…

7度目のリセット、からの六本木レディースクリニック通水検査予約

残念ながら本気で妊活開始して7度目のリセット。人工授精を決意し、もう自然妊娠は難しいんだろうな、と頭ではわかっていても、淡い期待を抱きながらお酒やカフェイン、薬を控えて高温期の14日間を過ごした後のリセットは、本当に悲しいです。 夏休みの旅行…

六本木レディースクリニック初診2

受付から約40分後、ついに診察室に呼ばれました。 夫婦で入室。診察は院長先生でした。サイトで見たまんま!!(当たり前か)、の物腰柔らかな雰囲気。なぜか両肘に湿布を貼られていて(腱鞘炎かしら?)、お忙しさが垣間見えました。 事前に受付で提出して…

六本木レディースクリニック初診1

8月お盆の某日。午後早めに会社を早退させていただき、六本木レディースクリニック(以下、RLC)の初診を受けてきました。夫も午後お休みを取れたので、夫婦で初診。タイミング指導のときは、男子禁制のクリニックで会社の近所だったので、基本はお昼休みに…

六本木レディースクリニックに転院

今年の2月から一般婦人科で不妊検査を受けながらタイミング指導を半年続けましたが、妊娠に至らず。夫婦ともに年齢的に待ったなし、不妊原因ありなので、不妊治療専門病院に移ることに決めました。 会社の近所に体外受精で有名な某クリニックがあるのですが…

子宮頸がん検診に行ってきた

「35歳からの〜」というタイトルですが、35歳も残すところあと2か月半!今年36歳になる偶数歳ということで、区の「子宮頸がん検診」の案内が届きました。2年に1回、区指定の医療機関で、無料で検診が受けられる有り難い制度です。 子宮頸がん検診は、なぜ2年…

奨学金という長期ローンから脱出した日

本日、ついに大学4年間借りていた育英奨学金 2,655,000万円を返済完了しました。毎月15,000円弱を、卒業してから13年と4か月。いやー長かった。 住宅とか車なんかのローンは、もっと長い期間、もっと高い金額を払い続けるわけで。それに比べて、私の奨学金…