人工授精1回目 リセット
ブログのタイムラグがあるので、前回のエントリからあっという間ですが...数日前に残念ながらリセットしました。
初めての人工授精後の体の変化を記録しておきます。
人工授精後の3-4日は下腹部がチクチク
洗浄後の精子が子宮内に入ったせいなのか、排卵痛だったのか、次の日くらいから下腹部が結構チクチクしました。当日の夜、多めのオリモノにほんの少し鮮血が。施術後、午後から出社し、すこぶる忙しい日だったので帰宅が22時頃になってたので少し心配でしたが、人工授精施術時に傷がつくことがあるらしいので、特に気にせず放置。出血はこの1回だけ。
基礎体温は高温期をキープ
もともと排卵は順調で基礎体温もきれいに二層になる方ですが、黄体ホルモン補充のルトラールのせいもあって、人工授精の翌々日から基礎体温は36.8度台にアップ。3週目には37度台に。そしていつも以上に胸の張りがありました。
ルトラール終了後、胸の張りが急速になくなる
人工授精の翌日から毎日朝と夜2回ずつ、10日間飲んでたルトラール。これが終わった3日後くらいから、急速に胸の張りがなくなっていくのを感じました。依然として基礎体温は高く昼間の眠気もあったので、期待と不安半々な1週間を悶々と過ごす羽目に。
生理の2日前に偏頭痛
この頭痛の時点で、今回はリセットだな〜と悟りました。黄体ホルモンが急激に下がるせいでくる頭痛のような感じ。翌日には寒気もあり、残念ながらリセット。
残念は残念ですが、リセット8回目。人工授精は自然妊娠とほぼ変わらないし、成功率も低いから、そんなに最初から順調に行くわけないよね!と思ってる自分もいるので、今回はわりと淡々と事実を受け止めました。
リセット当日、病院に即次回の予約電話。今回もちょうどD9が運良く土曜日に当たるので、ラッキー。こういう小さなことも良い兆しだと思って2回目に向けてストレス溜めないようにしなくちゃ。と思いながらも仕事が怒濤の忙しさ・・・。