35歳、妊活始めました。

結婚7年目、35歳から本格的に妊活スタート。広告代理店、フルタイム勤務の妊活、不妊治療についてアレコレ綴ります。

六本木レディースクリニック初診1

8月お盆の某日。午後早めに会社を早退させていただき、六本木レディースクリニック(以下、RLC)の初診を受けてきました。夫も午後お休みを取れたので、夫婦で初診。タイミング指導のときは、男子禁制のクリニックで会社の近所だったので、基本はお昼休みにひとりで通っていましたが、やはり新しい病院は二人の方が心強いです。

 

RLCは六本木の明治屋の隣にあるビルの3階にあります。1階はコンビニ。六本木ヒルズと246を挟んで向かい側。日比谷線の2番出口を上がってすぐ。「仕事を定時退社して診療時間ギリギリに滑り込む」ってことも今後出てくるでしょうし、駅近ってありがたいですよね。交通利便性もRLCに決めたポイントのひとつです。

 

エレベーターで3階に上がると、扉が開いてすぐクリニックです。中には入ってまずびっくりしたこと。

 

靴を脱ぎます!

 

まぁスリッパに履き替える病院、確かにあるはあるよね、とは思いますが、私が通ったことのある婦人科では始めてなのでちょっとびっくり。しかもジムみたいに鍵付きロッカーに入れます。

 

クリニックのサイト↓で院内を観てたので、この時点でいわゆる病院の陰気な感じがなくて良かったです。

クリニック紹介|不妊治療、体外受精専門 六本木レディースクリニック

 

待ち合い室の雰囲気は↑この写真の時と少し変わっていて、ソファーの仕切りは無かったです。思っていたより狭かったですが、見た感じ20〜30人くらいは座れそう。

 

受付で持ってきた書類一式を提出し、待っていると診察カードをいただけました。そしてここでもびっくりが。

 

診察券は磁気式カード!

 

いやね、スーパーやエステとかでは当たり前にありますよ。でも病院で磁気式って初めてだわ。次からは受付にある機械にこのカードをピッとやれば受付完了らしい。便利〜。そして、基本的に診察の際は、名前ではなく診察券の番号で呼ばれます。診察時間になると、待合室にあるモニターに番号が「ピロロロ〜ン」という大音量で表示されるシステム。小さいクリニックなのに、大病院みたい感じ!

 

決して安くはない治療代ですが、人件費に分配して院内設備には投資せず、「ザ・病院」といった暗い雰囲気のところよりは、ちゃんと設備や便利なシステムに投資して、患者さんを迎え入れてくれる病院の方が、私は大賛成です。

 

そしてもちろん、ネット予約対応。これはタイミング指導の病院でも導入していたけど、「ネット予約が出来る」って、働く女子には超助かるシステムですよね。もっといろんな病院で導入して欲しいと思う。

 

診察券を頂いてから「しばらくお待ちください」とのことで待機。ファッション雑誌や不妊治療に関する雑誌が複数おいてある&テレビもテロップ入りで流れているので、退屈しません。しかもお茶/紅茶/コーヒーが自由に飲み放題!

 

この日は私たちの前に、ご夫婦1組、男性の方1名、女性の方2名、お待ちでした。その後、予約していたらしき女性も2〜3名来院しましたが、お盆だったので、空いている方なのでは?と思いました。しか〜し、受付から待つこと40分。やはり不妊専門病院は、待ち時間が長いよね・・・これから通えるかな・・・と不安になってきた頃、「ピロロロ〜ン」と私の診察券番号がモニターに表示されたのでした。

 

診察までの導入部だけで長くなっちゃったのでつづく!